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■IT・ネット・パソコン■資格情報

就職・転職、独立開業、キャリアアップ・スキルアップのために役立つ国家資格、検定試験、各種公的・民間試験のうちIT、コンピュータ、パソコン、などに関する国家資格、検定試験、各種公的・民間(ベンダー)試験の概要、試験内容などの情報を厳選して紹介しています。

■IT・ネット・パソコン■資格情報一覧

Sun Java認定資格
サンJava認定資格は、Javaの基本的な技術力から実践的な開発力・設計力まで、それぞれのスキルレベルを的確に証明するプログラミング・アーキテクチャ構築の専門技術者資格。プログラミング言語であるJavaを開発したサン-マイクロシステムズが認定する資格を取得することで、Javaテクノロジーの実務能力が世界共通で証明できる。試験はCBT(Computer Based Testing)で実施されている。
マイクロソフトオフィススペシャリスト
Microsoft Office Specialistは、マイクロソフト社が提供している認定資格で、Microsoft Office製品に含まれているアプリケーションソフトの利用能力を測る世界標準の試験。マイクロソフトオフィススペシャリストはWord、Excel、PowerPoint(R)、Access、Outlook(R)などマイクロソフトオフィスのアプリケーションソフトの各バージョンおよびレベルごとに実施される。試験バージョンが違う場合には、同じ「Word」などのソフトでも、それぞれ別の科目と考え個々に独立しているので、最初からエキスパートレベルを受験することも出来る。
i-Net+認定資格(アイネット・プラス)
i-Net+(アイネット・プラス)認定資格は、インターネット技術者になるために必要とされる実務基盤を問うにふさわしい、技術知識、スキル、問題解決能力、業務遂行の考え方で構成される認定資格で、インターネットに関連する実務を6ヶ月程度経験した際に持つべきスキルを証明できるよう設計がされた試験。IT関連ベンダー,インターネット保守企業などにとって有益なプログラムという位置付けだけでなく、IT技術者にとってインターネットスキルが必須になっているため、様々な関連技術職に従事される技術者にとって、インターネットの「実務基盤」としても利用されている。また、ビジネスコンセプトが出題内容に挙げられているため、マーケティングやサービスに携わる非技術者にとっても有効な資格として認知されている。
シスコ技術者認定(CCNAほか)
シスコ技術者認定(Cisco Career Certifications)は、ネットワーク機器でシェアの高いシスコシステムズが提供する、ワールドワイドの技術者認定制度(エキスパート:CCIE プロフェッショナル:CCSP,CCNP,CCVP,CCIP,CCDP アソシエイト:CCNA,CCDA スペシャリストプログラム:Cisco Qualified Specialist)。シスコ技術者認定は能力に合わせて、アソシエイトからプロフェッショナル、エキスパート(CCIE)と3つのレベルで構成されており、Cisco Qualified Specialistは特定の分野における技術やソリューションにおいて高い能力があることを実証する認定資格。
IC3(アイシースリー)
IC3(アイシースリー:INTERNET AND COMPUTING CORE CERTIFICATION)は、今まで漠然と判断されてきたコンピュータやインターネットに関する基礎知識とスキルを総合的に証明できる世界共通のコンピュータとインターネットの資格試験。日本では2002年11月より開始し、世界110か国以上で実施されている。IC3(アイシースリー)の試験内容は、IT社会の変化に対応し、2年に一度見直される。IC3(アイシースリー)ではレベルや級などは設定されておらず、また試験は全てコンピュータ上で行う。
Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は、Webページを制作するためのHTMLファイルのコーディング能力、および基本的なデザイン能力を有し、Webサイトを構築するためのクリエイター能力をサーティファイが評価・認定する試験。Webクリエイター能力認定試験には上級と初級があり、実務経験者〜デジタルコンテンツ制作関連の仕事に就きたい人まで受験可能となっている。
Excel表計算処理技能認定試験
Excel表計算処理技能認定試験はサーティファイが実施するコンピュータ関連のビジネス能力を認定する試験の1つで、Microsoft Excelを用いた表計算処理技能と、ビジネス実務への展開能力を認定する。Excel表計算処理技能認定試験は1〜3級がある。エクセルは表計算ソフトのスタンダードなので、仕事に直結する有効な資格。
CATV技術者(有線テレビジョン放送技術者)
CATV技術者は、社団法人日本CATV技術協会が実施する講習・試験を経て得られる資格で、第1級、第2級の有線テレビジョン放送技術者の2種類がある。ケーブルテレビ時代を迎え、有線テレビジョン放送(CATV)施設の設置、維持管理は高度な技術能力を有する資格者に任せることが受信者の利益になるとのことから、有線テレビジョン放送技術者資格制度が設けられた。約5日間の講習を受講しなければならない。CATV技術者の資格は5年毎の更新制。
CGエンジニア検定
CGエンジニア検定は、CGエンジニアに必要な能力を評価するCG-ARTS協会実施する検定試験で、CG部門ではCGプログラマー、ゲームプログラマー、モデリングエンジニア、ゲームデザインエンジニア、CADエンジニアなどを想定職種に、アプリケーションソフトの開発やカスタマイズ、システム開発を行うために必要な能力を測り、画像処理部門では画像入力技術者、画像計測技術者、映像圧縮伝送技術者、映像表示技術者、映像合成技術者、画像認識技術者などを想定職種にソフトウェアやシステム、製品などの開発を行うために必要な能力を測る。
CGクリエイター検定
CGクリエイター検定は、CGクリエイターに必要な能力を評価するCG-ARTS協会実施する新しい検定試験で、ディジタル映像部門ではCGアニメーター、CGモデラー、映像クリエイター、ノンリニア編集者、 CGデザイナー、ゲームデザイナー、アートディレクター、テクニカルディレクターなどを想定職種に、CGによるディジタル映像制作を行うために必要な能力を測り、Webデザイン部門ではWebデザイナー、Webディレクター、プランナー、Webプロデューサーなどを想定職種にWeb制作に必要な能力を測る。
Webアドミニストレーター認定試験
Webアドミニストレーター認定試験は、平成15年度にスタートしたNPO法人日本パソコン指導者協会と共同主催で実施する試験制度で、簡単なHPの作成、アップロード、ダウンロード(FTP利用)など、実務上でホームページの運営業務に携わるために必要な知識の習熟度を認定する試験。全国規模で実施されている。
インターネット検定.com Master(ドットコムマスター)
NTTコミュニケーションズのインターネット検定は、最新のインターネット知識やパソコンの技術動向を反映させたベンダーフリーな検定。受検者のニーズとビジネス界のニーズを常に反映し、資格を活かし、ビジネス界で活躍できる人を「.com Master」として認定する。ドットコムマスターは実践的なインターネットスキルを問う試験で、資格には200Xのように資格を取得した年が表される。
パソコンネットワーク利用技術試験(NASKA)
パソコンネットワーク利用技術試験「NASKA」は,パソコンユーザがネットワークを活用するために必要な基礎知識から運用・構築段階に至る応用能力などについて客観的に評価する試験。パソコンネットワークや関連システムを利用するすべてのユーザの資質、技術及び関連知識の理解度の評価を行うことにより、ネットワークの普及及び利用技術の向上を図ることを目的として実施されている。ノービス,スタンダード,エキスパートの三つのクラスがあり、NASKAのホームページにアクセスして受験する。
EC実践能力検定
EC実践能力検定試験は、企業内で電子商取引や電子コミュニケーション、業務ネットワークの運用・管理、電子認証、情報セキュリティ、ネット関連法規などに関する知識とスキルを兼ね備えた人材の確保・育成が急務とされるなか、企業においてネットワーク社会への対応を推進する人材を育成することを目的として実施されている。インターネットを介して試験の施行から採点、合否通知までを行う商工会議所のネット試験で、受験にあたっては、ビジネス実務に則した体験学習を行う「EC実践研修制度」を設けている。
インターネット実務検定
インターネット実務検定は、1998年9月に第1回が実施されたオンラインで受験できるネット検定試験の草分けで、インターネットやネットワークに関する知識を判定するのに公的な試験として高い評価を得ている。既に15,000名以上の方が受験しており、このインターネット実務検定を学習することで、インターネットに関する体系的な知識を身につけることができる。ネットに接続できる環境があれば、24時間どこでも受験可能。
パーソナルコンピュータ利用技術(PAT)認定試験
パーソナルコンピュータ利用技術認定試験(略称:PAT認定試験)は1983年の第1回に始まり、パーソナルコンピュータが若年層から高齢者層まで、また初心者から専門家まで、垣根を越えて広く普及した今日、学生やキャリアアップしたい社会人を中心にパソコンの利用技術を認定する試験として高く評価されている。パソコンユーザーを対象に、パソコンの基礎知識から応用能力を客観的に認定する。
パソコン検定試験(P検)
パソコン検定試験(P検)は企業で必要とされる「総合的IT利活用スキル」を証明できる資格試験。このパソコン検定試験(P検)は、パソコン入門者からパソコン活用者、そして企業内の情報化推進リーダーまで、パソコンを活用するさまざまなユーザーが取り組めるように1級から5級まで用意されている。企業での信頼度も高く、広く認知されている試験。
CAD利用技術者試験
CAD利用技術者試験は、CADを利用した知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行うもので、専門的なCAD利用技術者の育成と社会的・経済的地位の向上を図り、ひいては産業界の更なる発展に寄与することを目的として平成2年から実施されている。CAD利用技術者試験はCAD資格試験の中では最大規模で、広く認知されている。
CAD実務キャリア認定制度
CAD実務キャリア認定制度はCADを利用している実務者をはじめ、CAD教育を受けている方々を対象に、CAD利用に関する実務的な技術、技能の成果を認定するもので、個人の技術、技能習得意欲、問題解決能力などを向上させることを目的として実施されている。このCAD実務キャリア認定制度は、CAD実務マスター認定試験、CAD実務トレーサー認定試験、CADアドミニストレーター認定試験、3次元CADトレーサー認定試験、3次元CADアドミニストレーター認定試験の5試験で構成される。
CADトレース技能審査
CADトレース技能審査は、主にCADによる図面作成業務に携わる人々を対象に、CADを用いた製図業務に必要な技能を、実際に図面を作成することで評価する実務に即した試験。また技能審査制度とは、働く人々の技能の向上と経済的・社会的地位の向上に資するため、働く人々が有する職業に必要な知識及び技能の程度を審査し、証明する事業で、技能振興上、奨励すべきものを厚生労働大臣が認定する制度のこと。機械と建築の2部門で実施されている。
DTPエキスパート認証試験
DTPエキスパート認証試験は、よりよい印刷物の実現のため、製版、印刷、DTP、コンピュータなどの知識、技術を修得し、今後の印刷・出版メディアを担う人材を育てる一環として実施されている。DTPエキスパート認証試験の出題範囲はDTPエキスパートカリキュラムとして公表されており、定期的に改訂される。出版、印刷、デザイン業界はもちろん、一般企業の受験者、学生の受験者などの受験者も多い。
ITコーディネータ資格認定制度
ITコーディネータ(ITコーディネータ補)とは、ITコーディネータ協会が認定する資格認定制度で、中小企業の経営者の立場に立って経営とITの橋渡しし、経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナルのこと。ITコーディネータ補になるためには、ITコーディネータ補試験に合格しケース研修を受講修了する必要があり、その後実務経験を積み継続学習を行ってITコーディネータとしての認定を受ける。
MOT(マイクロソフト・オフィシャル・トレーナー)
Microsoft Official Trainer (MOT) Programは、Microsoft Office製品に関し、正しい知識をもってインストラクションできる方の育成と選定を目的に実施しているプログラム。MOTとは、マイクロソフトオフィス製品に関する製品知識、実技スキルに関する試験に合格し、インストラクションスキル習得のためのプレゼンテーショントレーニングを受講後に申請、マイクロソフトにより認定される公式トレーナー資格のこと。
オラクルマスター(ORACLE MASTER)
オラクルマスター(ORACLE MASTER)とは、日本オラクルがオラクル製品に関する技術者を認定する制度。オラクル製品を扱うエンジニアの実力を証明するためには欠かせない資格。オラクルシルバー以上はグローバル資格体系「Oracle Certification Program(OCP) 」に対応、ORACLE MASTERと取得と同時に段階的に対応する3つのOracle Certification Programレベルにも同時認定される。プラチナは実技試験によっての認定となる。
ビジネスコンピューティング検定試験
日本商工会議所主催のビジネスコンピューティング検定試験は、企業で即戦力となる人材を育成することを目的とし、ビジネス実務に直結したパソコンを利活用する能力やIT(情報技術)社会とビジネスに関する知識、コンピュータの利用やデータ処理に関する知識など、ITに関連した知識を問う実践的な内容。ビジネスコンピューティングは表作成やグラフ化を行なう操作技術だけではなく、情報活用能力を証明するのに適した試験。
電子メール活用能力検定
日本商工会議所主催の電子メール活用能力検定は、ネットワーク社会を安全・快適に過ごすために適切な電子メールの利活用のための知識と技能を修得することを目的としたネット検定。企業人として(ビジネスの現場で)電子メールを利用するうえで、知っておくべき知識、必要とされる知識を中心に出題される。試験会場のパソコン等を利用、インターネットを介して実施される。
キータッチ2000テスト
キータッチ2000テストは、パソコン、ワープロのキーボードをどれだけ速く正確に操作できるかのキーボード操作技能を証明する商工会議所主催の試験。この試験は合否を判定するものではなく10分間に入力できた文字数でタッチタイピング技能を証明する。タッチタイピングとは、キーボードを見ないで画面を見ながら文字を打つことで、最も効率的に多くの情報をコンピュータに送る手段でオフィスワークにも有用な能力。
日商マスター
日商マスター認定制度は、情報通信技術に関して幅広い知識を有し、かつ新しい情報ツールの活用に豊富な経験とを兼ね備えた有能な指導者を育成・認定し、産業界における効率的ビジネスの推進と国民生活の向上ならびに情報通信技術の活用環境の構築に寄与することを目的とする制度。ITスクールの講師やインストラクターなどの受験者が多い。3年毎に資格更新制。
日本語文書処理技能(日商文書技能)検定
日本語文書処理技能(日商文書技能)検定試験は、ワープロを使ってビジネス文書を作成する能力、日本語文章の読解力、PC・ビジネスの常識的知識などを判定する検定試験で、「ビジネス社会で求められる文書の作成能力を身につけたい人」に最適な試験。文書作成能力のほか、文書の起案(草案を作る)能力、企画書類、プレゼンテーション資料の作成能力なども身につく。
文書処理(ワープロ)能力検定
文書処理(ワープロ)能力検定は、ワ−ドプロセッサの適正かつ有効な利用を通じて事務と文書処理の効率化を図り、新しいOA時代に即応できる産業人を育成することを目的として実施されている。この文書処理(ワープロ)能力検定はワープロに関するトータル的能力を評価する。だれでも受験できる。

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