インドネシア語技能検定試験
• インドネシア語技能検定試験について
• インドネシア語技能検定試験の概要
• インドネシア語技能検定試験の追加情報
■インドネシア語技能検定試験について
インドネシア語技能検定試験は、インドネシア共和国国家教育省国語研究所と提携し、インドネシア語の普及とレベル向上を目的として実施する検定試験。ビジネスでは英語が使用されるが、まだ英語がそれほど浸透していないため現地での付き合いにはインドネシア語が必須だ。インドネシア語技能検定試験は2003年第一次試験にジャカルタ会場を新設した。
■インドネシア語技能検定試験の概要
▽受験資格：
制限なし
▽試験日：
第1回：1次1月上旬 2次3月中旬
第2回：1次7月中旬 2次9月下旬（特A級は実施しない）
▽試験地：
東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタ（2次試験は東京のみ）
▽合格発表：
試験日より１ヶ月以内に受験者全員に通知
▽受験料：
[特A級] 18,000円 [A級] 9,000円 [B級] 8,000円 [C級] 5,500円 [D級] 3,500円 [E級] 3,500円
▽申込期間：
第1回： 9月中旬〜10月中旬
第2回： 4月上旬〜5月中旬
▽試験内容：
[特A級・A級] 1次試験→筆記 リスニング 2次試験→面接
[B級] 1次試験→筆記 リスニング 2次試験→面接
[C級] 筆記試験 リスニング（2次試験なし）
[D級] 筆記試験 リスニング（2次試験なし）
[E級] 筆記試験 リスニング（2次試験なし）
▽合格率：
[特A級] 25% [A級] 10% [B級] 4.3% [C級] 27% [D級] 38% [E級] 67%（2005年第1回）
▽問合せ先：
日本インドネシア語検定協会
105-0004 東京都港区新橋6-4-8
電話 03-3438-4790
▽ｽｸｰﾙ情報：
資格予備校・通信教育・スクール
■インドネシア語技能検定試験の追加情報
インドネシア語技能検定試験特A級はインドネシア語の通訳、翻訳のプロとして通用するレベルで年1回実施。取得すれば企業から貴重な人材として重宝される。
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