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日本語教育能力検定試験


 • 日本語教育能力検定試験について
 • 日本語教育能力検定試験の概要
 • 日本語教育能力検定試験の追加情報

日本語教育能力検定試験について
日本語教育能力検定試験は、日本語教員として外国人に日本語を教えるプロとなるために学習している人、現に日本語教員として現場で活躍している人たちの知識と能力が基礎的水準に達しているかどうかを検定する試験。合格すれば実力を客観的に証明することが出来る。日本語教育能力検定試験は誰でも受験することが出来るが、試験は厳しく合格率は20%以下。


日本語教育能力検定試験の概要
▽ 受験資格:
制限なし
▽ 試験日:
10月中旬
▽ 試験地:
北海道、関東、中部、近畿、九州
▽ 合格発表:
12月中旬に受験者全員に合否を通知、合格者は合格証書が交付される。
▽ 受験料:
10,600円
▽ 申込期間:
6月下旬〜8月上旬
▽ 試験内容:
社会・文化・地域(世界と日本、異文化接触、日本語教育の歴史と現状、日本語教員の資質・能力) 言語と社会(言語と社会の関係、言語使用と社会、異文化コミュニケーションと社会)
言語と心理(言語理解の過程、言語習得・発達、異文化理解と心理)
言語と教育(言語教育法・実技(実習)、異文化間教育・コミュニケーション教育、言語教育と情報)
言語一般(言語の構造一般、日本語の構造、コミュニケーション能力)
▽ 合格率:
18%(平成16年度)
▽ 問合せ先:
(財)日本国際教育支援協会日本語教育能力検定試験係
153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29
電話 03-5454-5579(24時間テレホンサービス)
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

日本語教育能力検定試験の追加情報
海外での日本語教育ニーズも高まっている。日本語教育能力検定試験受験者は女性が多い。


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