翻訳技能認定試験
• 翻訳技能認定試験について
• 翻訳技能認定試験の概要
• 翻訳技能認定試験の追加情報
■翻訳技能認定試験について
翻訳技能認定試験は、英語、中国語の翻訳の専門家としての技能認定試験。翻訳技能認定試験では語学力だけでなく法律、経済、文化など選択分野の専門知識と表現力も要求され実践能力が試される。申し込みの段階では級を選択しないで、試験の成績によって合格級が判定されることになる。翻訳技能認定試験の試験時期は、英語が6月と10月の年2回。中国語が10月のみとなっている。
■翻訳技能認定試験の概要
▽ 受験資格：
制限なし
▽ 試験日：
第1回→ 6月下旬（英語のみ）
第2回→ 10月下旬（英語・中国語）
▽ 試験地：
東京、大阪、札幌
▽ 合格発表：
第1回→ 8月下旬
第2回→ 12月下旬
▽ 受験料：
10,500円
▽ 申込期間：
第1回→4月上旬〜5月下旬
第2回→8月上旬〜9月下旬
▽ 試験内容：
午前中に共通知識試験、午後に部門別技能試験を実施
[共通知識試験] 翻訳実務、英文法、構文、パラグラフなど
[部門別技能試験]
・A部門→ 芸術関係、レジャー関係、文化関係など
・B部門→ 政治関係、法律関係、経済関係など
・C部門→ 情報処理関係、エネルギー関係、建設関係など
・D部門→ 医学、薬学、バイオテクノロジー関係など
翻訳基礎級→基礎的言語力
▽ 合格率：
試験の点数によって1級、2級、3級、4級、翻訳基礎級のうちから合格級が与えられる形式。
▽ 問合せ先：
（社）日本翻訳協会
105-0052 東京都港区赤坂4-3-1 共同ビル赤坂3階
電話 03-3568-6257
▽ ｽｸｰﾙ情報：
資格予備校・通信教育・スクール
■翻訳技能認定試験の追加情報
翻訳技能認定試験は業界では認知度の高い資格。
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