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公認会計士


 • 公認会計士について
 • 公認会計士の概要
 • 公認会計士の追加情報

公認会計士について
公認会計士は、独占業務である会計監査業務のみならず、コンサルティングや税務など、企業に係わる幅広い業務に携わるプロフェッショナル資格。平成18年から1段階2回(短答式4科目、論文式5科目)の新公認会計士試験へ改組され、試験科目免除対象者の拡大、短答式試験の免除・論文式試験の科目合格制が導入された。公認会計士は超難関資格だがステータスは高いことで知られる。今後は合格者を大幅に増やすことが決まり、また会計大学院のスタートなどもあるため注目されるだろう。


公認会計士の概要
▽ 受験資格:
制限なし
▽ 試験日:
短答式試験:5月末の日曜日及び6月初の日曜日の2日間
論文式試験:8月下旬に3日間
▽ 試験地:
北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、熊本県、福岡県、沖縄県。詳細は確認のこと。
▽ 合格発表:
短答式試験:7月上旬
論文式試験:11月中旬
▽ 受験料:
19,500円
▽ 申込期間:
2月下旬〜3月上旬
▽ 試験内容:
短答式試験:企業法、監査論、管理会計論、財務会計論
論文式試験(短答式試験に合格した者及び短答式試験を免除された者):監査論、租税法、会計学、企業法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学)
▽ 合格率:
8.5%(平成17年)
▽ 問合せ先:
公認会計士 監査審査会事務局総務試験室
105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1JTビル14F
電話 03-5114-3600
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

公認会計士の追加情報
会計・税務・コンサルティングの専門知識を有したプロフェッショナルである公認会計士は、従来監査法人・会計事務所で会計監査に携わるケースが多かったが、今後は一般事業会社の会計、経営企画、IRなどでの需要も増加すると予想される。


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