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パソコン財務会計主任者


 • パソコン財務会計主任者について
 • パソコン財務会計主任者の概要
 • パソコン財務会計主任者の追加情報

パソコン財務会計主任者について
パソコン財務会計主任者試験とは、パソコン財務会計システムに関する正しい知識と実務能力を社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会が認定する試験。パソコン財務会計主任者試験はパーソナルコンピュータを利用して財務会計技術者の社会的地位の確立と、財務会計ソフトの健全な普及と発展を目的に実施されている。実技に使用する経理ソフトは、PCA会計、弥生会計、勘定奉行、会計王、大蔵大臣、財務応援、らんらん財務会計など主要な市販ソフトをすべてカバーしている。


パソコン財務会計主任者の概要
▽ 受験資格:
制限なし
▽ 試験日:
5月下旬、9月下旬、2月中旬
▽ 試験地:
全国各地
▽ 合格発表:
6月下旬、10月下旬、3月下旬
▽ 受験料:
1級:8,400円 2級:4,600円
▽ 申込期間:
3月上旬〜4月上旬、7月上旬〜8月中旬、12月上旬〜1月上旬
▽ 試験内容:
1級:財務会計ソフト操作(会社データ作成、導入処理、日常処理、月次処理、決算処理、年度更新処理、集計・分析その他)
2級:パソコンシステムの知識→ 財務会計システム、コンピュータの動作と仕組み、ハードウェアの種類と機能、ネットワーク、LAN、インターネット、情報セキュリティと知的財産、時事問題(新技術など:新聞・雑誌などで取り上げられている常識問題として出題)
企業実務の知識→ 簿記の基礎、取引と仕訳、帳簿組織と伝票制度、期中取引、試算表の作成、決算の処理、財務諸表・実務経理の一般知識、企業会計の知識、税金の知識とその処理、時事問題(新税制・法改正など:新聞・雑誌などで取り上げられている常識問題として出題)
財務会計ソフトの知識→ 業務ソフトウェアとその種類、財務会計ソフトの役割、業務ソフトウェアと財務会計ソフトの位置付け、コンピュータによる会計作業と手作業の違い、財務会計ソフトの特徴とメリット、財務会計ソフトの基本機能、財務会計ソフト導入(環境整備)までのプロセス、財務会計ソフトの広がり、財務会計ソフトで仕訳データを入力、財務会計ソフトで仕訳データを集計
▽ 合格率:
1級:38.3% 2級:62.9%(平成16年度)
▽ 問合せ先:
パソコン財務会計主任者試験センター
100-0014 東京都千代田区永田町2-4-2 秀和溜池ビル4F
電話 0120-044-316
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

パソコン財務会計主任者の追加情報
パソコン財務会計主任者有資格者は、主要な会計ソフトの操作技術と同時に簿記や経理実務に関する知識・スキルも有する即戦力として就職、転職時にアピールできる。


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