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義肢装具士


 • 義肢装具士について
 • 義肢装具士の概要
 • 義肢装具士の追加情報

義肢装具士について
義肢装具士は、医師の指示のもと事故や病気などで手足をなくしたり機能障害が生じたときに外観や機能を復元するために使用する義手や義足、コルセットなどをつくる専門家。また装着後も必要に応じて調整や修理といったアフターケアを行なう。整形外科から製図、リハビリテーションなどの専門的な知識と技術が求められる。指定した義肢装具士養成所を修了後、義肢装具士国家試験に合格する必要がある。


義肢装具士の概要
▽受験資格:
・大学入学の資格があり、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の義肢装具士養成所で3年以上修得した者
・大学、高専、旧制大学、義肢装具士法施行規則で規定する学校、文教研修施設、養成所で1年(高専は4年)以上修業し、指定された科目を修め、指定の学校か養成所で2年以上修業した者
・職業能力開発促進法に基づく義肢および装具の製作にかかわる技能検定に合格し、指定された学校か養成所で1年以上修業した者 など
▽試験日:
3月上旬
▽試験地:
東京
▽合格発表:
3月下旬
▽受験料:
65,900円
▽申込期間:
1月下旬〜2月上旬
▽試験内容:
臨床医学大要、義肢装具工学、義肢装具材料学、義肢装具生体力学、義肢装具採型・採寸学、義肢装具適合学
▽合格率:
87.6%(第18回)
▽問合せ先:
(財)テクノエイド協会
162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ4F
電話 03-3266-6882
▽スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

義肢装具士の追加情報
義肢装具士合格後は、まず義肢装具士製作所で働くケースが一般的。医師との打ち合わせが必要になるため、病院や福祉施設へも赴く。


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