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診療報酬請求事務能力検定


 • 診療報酬請求事務能力検定について
 • 診療報酬請求事務能力検定の概要
 • 診療報酬請求事務能力検定の追加情報

診療報酬請求事務能力検定について
請求事務を迅速かつ正確に行うことが出来る人材の育成、確保が望まれるなか、レセプトと呼ばれる診療報酬明細書の作成を中心とする診療報酬請求事務についての能力を認定する試験。カルテ、レセプトについての基本的な知識や診療報酬等の専門知識、計算力等の基礎事務能力などの幅広い知識と能力が要求される。診療報酬請求事務能力検定は、医科と歯科に分けてそれぞれ学科試験と実技試験が実施される。


診療報酬請求事務能力検定の概要
▽ 受験資格:
制限なし
▽ 試験日:
7月、12月
▽ 試験地:
札幌、仙台、さいたま、習志野、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、高松、福岡、熊本、那覇
▽ 合格発表:
試験日より約2か月後
▽ 受験料:
7,500円
▽ 申込期間:
試験日の2か月半前〜1か月半前まで
▽ 試験内容:
[学科試験] 医療保険制度等・公費負担医療制度の概要、保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識、診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識、医療用語および医学・薬学の基礎知識、医療関係法規の基礎知識、介護保険制度の概要
[実技試験] 診療報酬請求事務の実技
▽ 合格率:
医科→ 24.5%
歯科→ 36.8%(平成16年12月)
▽ 問合せ先:
(財)日本医療保険事務協会
101-0047 東京都千代田区内神田2-5-3 児谷ビル
電話 03-3252-3811
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

診療報酬請求事務能力検定の追加情報
高齢社会の現在、医療への社会的なニーズが高まっており、医療機関でのレセプト作成の知識とレセプトコンピュータの操作技能に対するニーズはますます増大している。診療報酬請求事務能力検定有資格者は就職に有利といえる。


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