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司法試験


 • 司法試験について
 • 司法試験の概要
 • 司法試験の追加情報

司法試験について
司法試験とは、弁護士、検察官、裁判官の法曹三者になるための国家試験で、国内最難関の国家試験の一つ。メインとなる2次試験は、マークシート方式の短答式試験、論述式の論文式試験、そして口述試験からなる。司法試験に合格して1年6ヵ月の司法修習を経て、法曹となる資格を得る。平成16年から法科大学院制度が導入され、平成18年からは新司法試験がスタートする。旧試験と新試験両方を受験することは出来ない。


司法試験の概要
▽ 受験資格:
[1次試験] 制限なし [2次試験] 1次試験合格者、1次試験免除者
▽ 試験日:
[1次試験] 1月上旬
[2次試験] 短答式:5月上旬 論文式:7月中旬 口述:10月下旬
▽ 試験地:
[1次試験] 札幌、仙台、浦安、名古屋、大阪、福岡 [2次試験] 短答式:札幌、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、京都、吹田、岡山、高松、福岡、宜野湾 論文式:札幌、仙台、東京、名古屋、吹田、岡山、福岡 口述:浦安
▽ 合格発表:
[1次試験] 2月上旬
[2次試験] 短答式:6月上旬 論文式:10月上旬 口述:11月中旬
▽ 受験料:
[1次試験] 8,600円 [2次試験] 11,500円
▽ 申込期間:
[1次試験] 11月下旬〜12月上旬
[2次試験] 2月上旬〜中旬
▽ 試験内容:
[1次試験] 外国語と一般教養科目
[2次試験] 短答式:憲法・民法・刑法 論文式:憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 口述:憲法・民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法
▽ 合格率:
[1次試験] 2.3% [2次試験] 3.4%(平成16年度)
▽ 問合せ先:
司法試験委員会
100-8977 東京都千代田区霞ヶ関1-1-1 法務省内
電話 03-3580-4111
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール
  
司法試験の追加情報
司法試験合格後は、1年6か月の司法修習を経て弁護士、検察官、裁判官のいずれかに進む。今後は大手企業内などで活躍する弁護士も増加すると見られている。


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