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米国公認会計士(USCPA)


 • 米国公認会計士(USCPA)について
 • 米国公認会計士(USCPA)の概要
 • 米国公認会計士(USCPA)の追加情報

米国公認会計士(USCPA)について
米国公認会計士試験は、AICPA(米国公認会計士協会)によって行われる全米統一の試験。米国において、会計監査業務は米国公認会計士の独占業務となっている。米国公認会計士(USCPA)は、アメリカにおいても医師、弁護士と並んで難関とされる資格で、社会的ステータスは高い。米国公認会計士試験は米国内で受験する必要があり、現在のコンピューター試験はすべてパソコン上で実施される。全科目(4科目)を受験することも、または1科目だけを受験することも可能で、1科目でも合格点を取れば科目合格となる科目合格制。


米国公認会計士(USCPA)の概要
▽ 受験資格:
受験する州によって異なる。多くは4年制大学卒業で会計学を専攻し、150単位以上を取得していることの確認を指定機関で受ける。
▽ 試験日:
四半期毎に1回、年4回まで受験可能。
▽ 試験地:
全米のプロメトリックテストセンターから受験地を選択。
▽ 合格発表:
詳細は確認のこと。
▽ 受験料:
受験する州によって異なる。
▽ 申込期間:
受験する州によって異なる。テストセンターへ電話またはネット経由で申し込む。
▽ 試験内容:
Auditing&Attestation(監査業務)、Financial Accounting&Reporting(財務会計)、Regulation(法規)、Business Environment&Concepts(経営事情環境及びその概念)
▽ 合格率:
合格基準は75点で、相対式評価によって決定。日本のように人数で決定することはない。
▽ 問合せ先:
米国公認会計士協会(AICPA)


▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール
  
米国公認会計士(USCPA)の追加情報
米国公認会計士合格者は、日米の監査法人で監査業務に従事するほか、外資系企業、コンサルティングファームなどで活躍する。特に外資系企業での評価が高く、米系企業では日本の公認会計士以上に評価されるケースもある。


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