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土地家屋調査士


 • 土地家屋調査士について
 • 土地家屋調査士の概要
 • 土地家屋調査士の追加情報

土地家屋調査士について
土地家屋調査士は、顧客の依頼によってその土地や建物がどこにあって、どのような形をしているのか不動産表示登記に必要な土地・家屋の規模や現状を正確に調査、測量し、図面作成、登記書類の作成・代理申請、審査請求手続きなどを行う測量及び法律の専門家。土地家屋調査士になるには国家試験に合格する必要があるが、合格率は5〜6%程度と厳しい。


土地家屋調査士の概要
▽ 受験資格:
・制限なし
・測量士若しくは測量士補又は一級建築士若しくは二級建築士となる資格を有する者、測量の試験について筆記試験に合格した者と同等以上の知識及び技能を有するものとして法務大臣が認定した者(筆記試験合格者を除く。)(以下「認定者」という。)、前々回以前の筆記試験合格者については,筆記試験のうち午後の部の試験が免除される
▽ 試験日:
筆記: 8月下旬 口述: 11月上旬
▽ 試験地:
筆記: 法務局または地方法務局ごとに指定した場所
口述: 法務局が指定した場所
▽ 合格発表:
筆記: 10月下旬
口述: 11月下旬
▽ 受験料:
7,200円
▽ 申込期間:
5月下旬〜6月中旬
▽ 試験内容:
民法に関する知識、登記の申請手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の手続に関する知識、土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能(平面測量、作図)、その他土地家屋調査士法第3条に規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
▽ 合格率:
6.3%
▽ 問合せ先:
各試験地管轄の地方法務局


▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

土地家屋調査士の追加情報
土地家屋調査士は単独でも独立開業可能だが、司法書士などとのダブル資格で開業すれば強い。弁護士、公認会計士などの大幅増員の影響を受けにくい資格とも言われる。


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