トップページ > ■IT・ネット・パソコン■資格情報 > CGエンジニア検定

CGエンジニア検定


 • CGエンジニア検定について
 • CGエンジニア検定の概要
 • CGエンジニア検定の追加情報

CGエンジニア検定について
CGエンジニア検定は、CGエンジニアに必要な能力を評価するCG-ARTS協会実施する検定試験で、CG部門ではCGプログラマー、ゲームプログラマー、モデリングエンジニア、ゲームデザインエンジニア、CADエンジニアなどを想定職種に、アプリケーションソフトの開発やカスタマイズ、システム開発を行うために必要な能力を測り、画像処理部門では画像入力技術者、画像計測技術者、映像圧縮伝送技術者、映像表示技術者、映像合成技術者、画像認識技術者などを想定職種にソフトウェアやシステム、製品などの開発を行うために必要な能力を測る。


CGエンジニア検定の概要
▽ 受験資格:
制限なし
▽ 試験日:
6月下旬、11月下旬
▽ 試験地:
全国主要都市
▽ 合格発表:
試験日から約50日後
▽ 受験料:
1級: 6,000円 2級: 5,000円 3級: 4,000円
▽ 申込期間:
4月上旬〜5月中旬、9月上旬〜10月中旬
▽ 試験内容:
[CG部門] 2級: ディジタルカメラモデル、座標変換、モデリング、レンダリング、アニメーション、画像処理、視覚に訴えるグラフィックス、CGシステム、関連知識
[CG部門] 3級: ディジタルカメラモデル、画像の濃淡変換とフィルタリング処理、モデリング、レンダリング、アニメーション、画像からの情報の抽出、入出力と伝送・蓄積のための処理、システムと規格、関連知識
[画像処理部門] 2級: 画像入出力、画像生成モデル、画像の性質と撮影パラメータ、画素ごとの濃淡変換、領域に基づく濃淡変換、周波数領域におけるフィルタリング、画像の復元と再構成、幾何学的変換、2値画像処理、領域処理、パターンと図形の検出、パターン認識、動画像処理、空間情報の取得と利用、画像符号化、応用、関連知識
[画像処理部門] 3級: ディジタルカメラモデル、画像の濃淡変換とフィルタリング処理、モデリング、レンダリング、アニメーション、画像からの情報の抽出、入出力と伝送・蓄積のための処理、システムと規格、関連知識
▽ 合格率:
[CG部門] 1級:15.9% [CG部門] 2級: 30.2% [CG部門] 3級: 52.9% [画像処理部門] 1級: 21.1% [画像処理部門] 2級: 35.6% [画像処理部門] 3級: 53.6%(平成16年度)
▽ 問合せ先:
CG-ARTS協会
104-0031 東京都中央区京橋1-11-2
電話 03-3535-3501
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

CGエンジニア検定の追加情報
CGエンジニア検定CG部門の受験者はアニメーション、ゲーム、ミュージックビデオ、CM、映画、VR(バーチャルリアリティ)、MR(ミックスドリアリティ)などでの活用を、画像処理部門の受験者は映像、通信、コンピュータ周辺機器、ロボットビジョン、製品検査、医療応用、印刷などでの活用をイメージしている。


会社で昇進したい、会社で実力を認めてもらいたい、お客様からの信用を得たい、より良い環境の会社へ転職したい、人生の「保険」がほしい、第二の人生の足がかりにしたい、独立したい・・・『資格試験取得ナビ』はあなたの資格試験、検定試験にチャレンジする気持ちを応援しています!
このサイトは次の全ての地域の方々が利用できます。
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄


▼資格試験取得NAVIのTOPへ▼