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言語聴覚士


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言語聴覚士について
言語聴覚士は、専門的な知識や技能をもとにして、聴覚、音声、言語の機能に障害をもつ人たち、コミュニケーションの問題で悩みを抱えたり支援を必要とする人たちに対して、治療、聴覚機能の維持向上や言語訓練に加えて生活の質の向上や、社会参加のための助言、サポートを行なう。言語聴覚士は医療機関、保健・福祉機関、教育機関など幅広い領域で活動している。平成9年に国家資格として認定された。


言語聴覚士の概要
▽ 受験資格:
・大学に入学することができる者で、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の言語聴覚士養成所で3年以上修得した者
・言語聴覚士法施行規則で定める学校、文教研修施設、養成所で2年以上修業し、指定する科目を修め、指定の学校か養成所で1年以上修業した者
・大学、高専、旧制大学、外国で法施行規則で定める学校、文教研修施設、養成所で1年以上修業し、指定された科目を修め、指定の学校か養成所で2年以上修業した者
・大学(短大を除く)、旧制大学で指定された科目を修めて卒業した者
・大学(短大を除く)、旧制大学で指定された科目を修めて卒業した者で、指定の学校か養成所で2年以上修業した者
・外国で規定された業務に関する学校、養成所を卒業、または言語聴覚士に関わる免許に相当する免許を受けた者で、前各号と同等以上と認められた者 など
▽ 試験日:
2月中旬
▽ 試験地:
北海道、東京、愛知、大阪、広島、福岡
▽ 合格発表:
3月下旬
▽ 受験料:
35,700円
▽ 申込期間:
11月下旬〜12月中旬
▽ 試験内容:
基礎医学、臨床医学、臨床歯科医学、音声・言語・聴覚医学、臨床心理学、音声・言語学、社会福祉・教育、言語聴覚障害学総論、失語・高次脳機能障害学、言語発達障害学、発音発語・嚥下障害学、聴覚障害学
▽ 合格率:
55.8%(平成16年度)
▽ 問合せ先:
(財)医療研修推進財団
105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-14
電話 03-3501-6515
▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

言語聴覚士の追加情報
言語聴覚士試験合格後は、病院、福祉施設、医療機器メーカーなどで活躍する。


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