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調理師


 • 調理師について
 • 調理師の概要
 • 調理師の追加情報

調理師について
調理師とは、調理師の名称を用いて調理の業務に従事することができる者として都道府県知事の免許を受けた者で、調理師以外は調理師と名乗って仕事をすることはできない。調理師の資格を取るには、厚生労働大臣指定の養成施設で学ぶ方法と、国家試験に合格する方法がある。調理の仕事は、必ずしも調理師の免許を持っていなくても可能だが、就職時に調理師有資格者が条件となるケースがあるため、有資格者は有利。


調理師の概要
▽ 受験資格:
[学歴]
・新制中学校卒業以上の者
・旧制国民学校高等科を修了した者及び旧制中等学校2年の課程を終った者又はこれらの者と同等以上の学力があると厚生労働大臣が認定した者
・旧制国民学校初等科又は新制小学校の卒業者で、5年以上の調理業務に従事した者
・学校教育法による各種学校として認可されている外国人学校の中等部を修了した者で上記アと同等以上の学力を有すると厚生労働大臣が認定した者
[職歴]上記の学歴修了後、次の施設又は営業施設で2年以上の調理業務に従事した者 (ただし、一定の場合は通算7年以上必要)
・飲食店営業(旅館、簡易宿泊所を含む)
・魚介類販売業(ただし、魚介類を生きているまま販売する営業及びせり売営業を除く)
・そうざい製造業(食肉製品製造業、魚肉ねり製品製造業、豆腐製造業を除く)
・寄宿舎、学校、病院等の給食施設(継続して1回20食以上、または1日50食以上を調理する施設)
▽ 試験日:
各都道府県によって異なる
▽ 試験地:
各都道府県指定の試験場
▽ 合格発表:
各都道府県によって異なる
▽ 受験料:
各都道府県によって異なる
▽ 申込期間:
1月下旬
▽ 試験内容:
食文化概論、衛生法規、公衆衛生学、栄養学、食品学、食品衛生学、調理理論
▽ 合格率:
詳細は確認のこと
▽ 問合せ先:
各都道府県調理師試験担当課

▽ スクール情報:
資格予備校・通信教育・スクール

調理師の追加情報
調理師は活用方法が多岐に渡り、活躍の場は広い。レストラン、ホテル、旅館、病院、カフェ、食品調理販売その他さまざまな場所でニーズあり。


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